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戦場

戦場

 1枚の写真に出会った。
 大東亜戦争、中国戦線の一場面。
 死者は日本軍の兵士のようだ。
 死者にムシロをかけ、墓石代わりなのかレンガを一枚置いてある。
 そんなことができる余裕がまだあった戦闘戦線だったのだろうが、戦友の屍を物陰に隠す余裕はなかったようだ。
 向こうに見えるのが砂袋を積んだ塹壕は敵陣?
 いかにも、いつ銃弾が飛んでくるかわからない雰囲気だ。
 戦場。

 この光景が他人事に見える、他人事に感じるのは、21世紀の今、日本だけ。日本人だけだろう。
 これとそっくりの光景が、中近東、アフガンでは毎日のようにある。

 ムシロをかぶされた兵士の胸から流れ出ている血は、まだ温かいようにみえる。
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昭和20年8月15日 終戦の日に

終戦の日

 はんだ郷土史研究会が「昭和20年8月15日 終戦の日にあなたは何を?」というアンケートを集めている。
 その日、玉音放送をどこで聴きました? どう思いましたか? 主にはそんな内容だ。しっかり統計がとれれば当日の半田市の人々の動きが見えるだろう。
 ぼくはその日はこの世にいないのでアンケートに答えようがない。でも終戦の日には興味が尽きない。
 いろいろなことを考えるのだが、いつも思うのは玉音放送を民衆が聞いている写真。よく知られたものがいくつかあるよね。それに皇居前広場で土下座して人々が悲しんでいる写真も知られている。
 それらの写真、掲出の写真もそうだが、みんな身なりも良いし、髪も刈ってさっぱりしている。これは東京の四谷でのものとあるから、当時、東京は焼け野原。こんな、こざっぱりした服装で居られたの? といつも思ってしまう。
 天皇の放送があるので全員、散髪に行って、タンスから新しい服を出し―― かもしれないが、ヤラセかもしれない。
 文句を言っているんじゃない。いろんな歴史があってこそ面白い。
 
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