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万治の石仏

万治の

 下諏訪の諏訪神社秋宮の裏側あたりを3分も歩くと、野原の中に大きな石仏が見える。
 万治の石仏である。
 首が伸びる石仏ということで、ちょっと話題なったこともあるやつだ。
 見て、驚いた。感動で涙が出そうだった。

  れんげ田にれんげ色した風が立ち 万治石仏その風のなか

 久しぶりに良いものを見た。

 
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テーマ : 伝えたいこと - ジャンル : 日記

『東海遊侠伝』 天田五郎(愚庵)

天田五郎

 ぼくの愛読書の一つだ。
 東海遊侠伝と言っても知っている方は少なかろう。この本は、侠客・清水次郎長が養子であった天田五郎に書かせたもので、「一名 次郎長物語」の副題の通り、次郎長のヤクザ時代の25年間の武勇伝、明治になり実業家に転身してからの行動や実績を物語風に記したものだ。
 これを出版した目的は、明治19年、警察のヤクザ狩りに対し、「次郎長はこんなに良い侠客です」とPRするためだ。だから、「次郎長は強くて、弱いものいじめはしない大親分」の切り口ばかり。だが、江戸時代の侠客の実際に関しての文献はこれだけ。内容は次郎長の一人勝ちであっても、当時のヤクザ社会を知る上で貴重な本だ。
 この本を底本にして、講談や浪曲が出来、大ヒット。ついて芝居や映画になり、股旅物ブームも起きたのだ。そこで、もともと誇張されている話が、更に誇張され、とんでもないスーパーヒーロー次郎長さんが誕生したのである。
 これを書いたのが天田五郎。写真の人だ。
 天田は会津藩士の子に生まれながら薄幸の少年期を送り、次郎長の養子となり、社会事業を助け、この本を書き、また、山岡鉄舟らを次郎長に近づけたりもした。
 天田がいなければスーパーヒーロー次郎長は絶対に生まれていない。天田五郎こそ、スーパーヒーローになるべき男なのだ。
 今度、天田五郎を書いてみたい。

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東海道、天竜川あたり

東海道、天竜川あたり

再び浜松から天竜川に。
 いっぺんで済ませればいいものを、要領の悪さは相変わらずで再度の訪問。暑い暑い中、とぼとぼ徒歩で天竜川を目指した。
 東海道線に天竜川駅があるので、そこは天竜川の傍― と誰でも思うでしょ。ところが駅を降りて歩けど歩けど川など見えぬ。聞けば、「徒歩なら40分だよ」。
 止む終えず、タクシーかバスでも来ないかとキョロキョロしながら歩くこの道は、旧東海道。おお、松並木があった。樹高は10㍍は、ゆうにあろうかという松が街道沿いに20本ほど。かつて、この松並木の下を江戸時代の人たちも歩いたのだ。
 松の下でスポーツドリンクを飲みながら一休み。道行く人が怪訝な顔でぼくを見ていた。 

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恋の水神社

恋の水神社

 恋の水神社に行った。
 実は、ぼくに好きな人がいて、恋愛成就のお願いに…… なら素敵なのだが、残念ながらそうではないのが悲しい。
 愛知県の知多半島・美浜町の山に中にある「恋の水神社」。もともとのいわれは違うようだが、その美しい名前から、いつか「恋の神様」に変身したようだ。
 この日も、若いカップルが3組、また2組とやって来た。県外ナンバーの車もあった。それなりに知られているんだろう。
 この神社の井戸の水を、所定のコップに汲み上げ、願をかけると、恋が実るそうだ。もちろん「有料」。恋は安くないのだ。

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変な再会

 ある勉強会で、短歌、俳句、川柳などの定型詩の話になった。参加者は実作者が主だった。
 某氏が、『荒海や佐渡によこたう天の川』の芭蕉の句を持ち出して、「新潟方面から見ると、天の川は佐渡の上空にはない。反対側=内陸部にある」と言い出した。そこまでならシャレの範疇だが、某氏は「だから芭蕉は写実派じゃない、想像で詠んでいる」と言う。調子にのる某氏は、「まさか芭蕉はシベリヤでこの句を詠んだのではあるまい」とまで言い出す始末だ。
 会はすっかりしらけ気味。そんなこと芭蕉の研究家なら常識のことだ。
 「君なあ―」とたしなめようと思うが、某氏は新潟の天の川の位置を調べたことが余程、自慢らしく、とうとうと語る。

 やっと会が終わり、私が廊下に出ると、その某氏と目が合う。「それじゃ―」といって別れた。
 「こんなやつと二度と詩歌の話などするもんか」と思いながら、便所へ。
 おお、不幸が起こった。わたしの立っている隣に、某氏が立っている。

  それじゃぁと 言った相手に また出会い

 の光景。つらい1分間でありました。

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浜松餃子

 先日、浜松市をフーテンしていた。目的は金原明善の足跡を探ることと、浜松餃子を食べることだった。
 明善記念館など翁の足跡を訪ね歩き、夕方となる。さて、そろそろ噂の「石松餃子」で生ビール、と思って浜松駅周辺をウロウロするが、石松どころか「浜松餃子」の看板もない。
 人に尋ねると、よく分からない道標を目標に教えるが、どれも遠いところのようだ。バスに乗ったり、タクシーを利用してまで餃子屋に行く気にもなれなかった。ああ~
 旅の楽しみは何といっても土地の食い物だ。

  旅日記 きのうは鰻 きょうは茄子

 といった旅日記をつけたいものだ。

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